特別企画:2022年にプレイしたゲーム

2022年も終わりを迎える。今年はインディーズAAA共に名作・話題作が多く、「どのゲームに時間を割くか」が悩ましい1年であった。
今年は無事毎週更新ができた。比較的忙しい年ではあったものの、何とかやりきることができた。
昨年同様、管理人が今年プレイしたゲームをジャンルごとに分け、一覧化した(順不同)。印象に残ったゲームには〇を付けている。その中でも特によかったゲームについては簡潔に感想等を付けたので参考までに。

記事を作成したゲーム(ゲーム名クリックで記事に飛びます)

アクション

・Lost Astronaut

〇Trash Quest

〇Matho is Together

〇Super Magbot

supermagbot独自の要素が光る高難易度2Dプラットフォーマー。複雑ながらも爽快。

・- R E F L E C T E D –

・Missing Features: 2D

〇エリィのアクション

eryiかわいさとは裏腹に死に覚えゲー。

〇Supraland
(〇Supraland Crash)
〇Supraland Six Inches Under

supraland高クオリティな一人称視点メトロイドヴァニア。シリーズを追うごとに進化していく。

〇Devil Daggers

・FLATLAND Vol.1
〇Flatland: Prologue
〇Flatland Vol.2

〇Hell Pie

〇Dadish

アドベンチャー

〇Lord Winklebottom Investigates

〇Nobodies: Murder Cleaner

パズル

〇Underland
〇Underland: The Climb

〇Cats Organized Neatly
〇Dogs Organized Neatly

・Pixplode

・Unlock The Cat

〇Save Room

〇Chessformer

chessformerチェスの要素とプラットフォーマーの要素をうまく合わせてあるパズルゲーム。

〇Ceilless

・TOMORROW DON’T COME

〇Superliminal

superliminal一人称視点で錯覚をフル活用。新しい場所に行くたびにワクワクする。

〇Old Man’s Journey

〇Myth Bearer
〇Deep Rune

mythbearerRPG風なパズル。敵を倒す順番などを考えるのが楽しい。

〇Alveole

ストラテジー

〇Dictators:No Peace Countryballs

その他

〇The Stanley Parable: Ultra Deluxe

stanley

「The Stanley Parable」拡張版。Ultra Deluxeの名に(いろんな意味で)恥じない出来となっている。

〇Starting the Game

〇Epic Battle Fantasy Collection

・Booby And The Booby Trap

・Tightrope Walking

〇Levitation Simulator

〇THE CORRIDOR

corridor

「ナレーションとプレイヤー」系のゲームで、短めながら良さが詰まっているゲーム。

記事未作成のゲーム(ゲーム名クリックでストアページに飛びます)

説明不要!AAAゲーム

〇Pokémon LEGENDS アルセウス

〇ASTRO’s PLAYROOM

〇ラチェット&クランク パラレル・トラブル

〇Marvel’s Spider-Man: Miles Morales

〇Returnal

〇Horizon Forbidden West

〇DOOM Eternal

〇ELDEN RING

〇Hearthstone

Rocksmith® 2014 Edition – Remastered

〇Anno 1800

タイニー・ティナとドラゴンの城塞 ~ワンダーランズで一発限りの大冒険!

ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界

〇星のカービィ ディスカバリー

レゴ®スター・ウォーズ/スカイウォーカー・サーガ

〇真・三國無双7 with 猛将伝 DX

〇三國志14

〇信長の野望・新生

風のクロノア 1&2アンコール

〇ソニックフロンティア

〇God of War Ragnarok

〇Assassin’s Creed Valhalla

〇Fit Boxing 北斗の拳

アクション

〇CHORUS

chorus宇宙戦モノのゲームとしてはトップクラスに爽快。ほぼAAAゲーム。

〇Kena: Bridge of Spirits

Shantae and the Seven Sirens

shantaeシャンティシリーズ最新作は、再びメトロイドヴァニアに。

〇TUNIC

tunicゼルダ風なゲーム。事前情報一切なしでプレイするのをおすすめする。

〇Haiku, the Robot

Gabriel’s Worlds The Adventure

〇Rabi-Ribi

rabiribikawaiiキャラしか出てこないが、裏腹に難易度は非常に高い弾幕シューティング型メトロイドヴァニア。

〇Bang-On Balls: Chronicles

bangon有名なミーム「ポーランドボール」を題材にしたゲーム。早期アクセスながらコンテンツが豊富にあるので、ポーランドボール好きならぜひ。

Spark the Electric Jester

〇Ghost Song

アドベンチャー・RPG

〇Journey To The Savage Planet

savageplanetブラックジョーク満載な探索型アクションアドベンチャー。下品なジョークなども問題ないなら楽しめるだろう。

〇Bugsnax

〇OneShot

oneshotタイトル通り<チャンスは一度きり>のゲーム。事前情報なしに遊んでほしい名作。

〇Road 96

〇One Way: The Elevator

〇A Memoir Blue

〇Dad’s Monster House

〇Call of the Sea

〇Answer Knot

〇Later Alligator

〇Title_Pending

パズル

〇The Looker

looker名作パズル「The Witness」のパロディで、同作を遊んだ人はぜひ遊んでもらいたい。特にオチは必見。

14種のマインスイーパーバリエーション

シミュレーション・ストラテジー

Sid Meier’s Civilization® VI

civ6言わずと知れた、歴史をテーマにした4Xストラテジーゲーム。初心者から上級者まで、誰でも楽しめる難易度設計が素晴らしい。

Imperator: Rome
Crusader Kings III
Europa Universalis IV
Victoria II
Victoria 3
Hearts of Iron IV
Stellaris

paradoxParadox Interactiveによる、Civ6とは真逆に人を選ぶ超高難易度ながら非常に深いストラテジーゲーム。特にSteallaris以外は歴史をテーマにしており、ハマる人にはハマる。

〇Super Auto Pets

Placid Plastic Duck Simulator

duckラバーダックをただ眺めるだけのゲーム的な何か。Mountainを彷彿とさせる。

Co-op

The Past Within

pastwithinRusty Lakeによる初のCo-op作品。Rusty Lake好きならぜひ。

VR

Beat Saber

〇VRChat

その他

〇幸運の大家様

〇Crypt

cryptYoutuberのValefisk氏によるホラゲーに見せかけたpsychological torture device(精神的苦痛を与える拷問器具)。
プレイしようと思うのなら、氏の動画をまずチェックしておいてもらいたい。

〇Outcore

outcoreパソコンの機能を活用したゲーム。無料の割に非常に高いクオリティを誇る。

〇Dude, Stop

dudestopミニゲームを正しくクリアするかしないかで様々な展開を楽しめる、McPixel+The Stanley Parable的なゲーム

〇WorldBox

〇ナユの冒険

〇Time Clickers

終わりに

以上で、管理人が2022年にプレイしたゲームの紹介は終了となる。今年も100本以上ゲームをプレイしたが、去年に比べるとアドベンチャーゲームなどのストーリー主体のゲームはそこまでプレイしておらず、逆にコメディ系などの気軽にプレイできるゲームを多くプレイしたように思う。
特に今年は「ELDEN RING」「Horizon Forbidden West」「God of War Ragnarok」「星のカービィ ディスカバリー」など、非常に素晴らしいAAAゲームも多く、またインディーズに目を向ければ「TUNIC」や(未プレイだが)「Stray」なども大きく話題となった。そういった意味で、今年はゲームが非常に豊作だったと言えるだろう。

今年はPS5の抽選に当たって様々なゲームをプレイしたが、「パソコンならではの良さ」と「コンソールならではの良さ」を感じつつ楽しめた。どちらも一長一短であるが、個人的にはどちらも欠かせないものだと改めて感じさせられた。
また、つい先日Steam Deckが届いた。活用方法などは模索中ではあるが、パソコンとはまた異なるゲームの楽しみ方ができればと思う。

また、年始に改めて発表するが、来年からは多忙&紹介できるゲームのストックがほとんどないため、不定期更新にさせてもらおうと思うのでご容赦願いたい。それでは良いお年を。