2021年も終わりを迎える。去年や今年は新型コロナウイルスの影響で在宅が多くなり、その分ゲーム業界も盛り上がりを見せたのではないだろうか。
今年、個別の紹介記事を書いたゲームは44。1年間、ほぼ毎週更新できたので、来年もこの調子で更新したい。
年末ということもあるので、管理人が今年プレイしたゲームをジャンルごとに分け、一覧化した(順不同)。印象に残ったゲームには〇を付けている。その中でも特によかったゲームについては簡潔に感想等を付けたので参考までに。
記事を作成したゲーム(ゲーム名クリックで記事に飛びます)
アクション
〇No Time To Explain Remastered
〇6180 the moon
〇Freddy Spaghetti
〇Freddy Spaghetti 2.0
〇LOVE
〇LOVE 2: kuso
〇8Doors: Arum’s Afterlife Adventure
グラフィックやストーリーのすばらしさが特に印象に強く残るゲーム。クラウドファンディングに失敗したにもかかわらずここまでの仕上がりは素晴らしい。
〇魔女と66のキノコ
〇Refunct
〇Luna’s Fishing Garden
この雰囲気は独特。ありそうでなかったゲーム。ドット絵も素晴らしい。
〇Duck Souls
ネタだけのゲームかと思いきや、ゲーム性も十分に高くて驚く。
〇MURI
〇Princess Remedy 2: In A Heap of Trouble
〇Ittle Dew
〇Ittle Dew 2+
「このゲームが」というより、開発スタジオのLudosity作品群。独特の世界観と、ゲーム性の高さで、ハマる人にはハマる。
〇Nubs’ Adventure
〇UnMetal
UnEpicに続き、ネタ性とゲーム性の高さを両立した作品。
・Naked Little Dude
〇ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator
期待の高さに応えるネタ性の高さ。第二のGoat Simulator。
・Bouncing Hero
〇Rabisco
アドベンチャー
〇Journey of a Roach
ゴキブリが主人公ながら、カートゥーン調の表現などでかわいいゲーム。ストーリーやパズル性も十分。
〇ENCODYA
〇The House of Da Vinci
〇The House of Da Vinci 2
美しさとゲーム性、2からは特にストーリー性が高まり、完璧ともいえる完成度を誇るアドベンチャーゲーム。
〇Deep Sleep Trilogy
〇Don’t Escape Trilogy
〇Don’t Escape: 4 Days to Survive
独特なストーリーとドット絵が特徴的なscriptwelderによるゲーム群。ホラーだけど完全には怖くないという、Rusty Lakeらしさも感じる。
・Machinika Museum
〇Papetura
〇A Short Hike
ゆったりとした世界観と程よい探索要素、キャラクターたちの魅力も豊富で素晴らしい作品。
〇Ord.
文字 だけの 冒険 発想も良く、大半のシナリオは良い感じ。
〇Mutropolis
「微妙に感覚がずれている」というネタ性を持ちながら、ストーリー性やパズルも十分良い感じ。
〇Twelve Minutes
考察すればするほど味が出る、非常に奥深い作品。問題点は全エンディング達成がノーヒントでは困難なところで、そのせいで奥深さが楽しみづらくなっている。
〇Air Marty
〇AntVentor
パズル
〇Understand
The Witnessのような、ルールを推測して解くパズル。難易度はとてつもなく高いが、やりがいは大いにある。
・The Pillar
〇A Good Snowman Is Hard To Build
その他
〇Pony Island
〇The Hex
〇Inscryption
Daniel Mullins氏によるゲーム群。どれもこれも独自の雰囲気を持ち、1つのジャンルにとらわれない、それでいてどの部分を切り取っても高クオリティの作品たち。
記事未作成のゲーム(ゲーム名クリックでストアページに飛びます)
説明不要!AAAゲーム
〇Metroid Dread
〇スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド
〇ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説
〇Immortals Fenyx Rising
〇Battlefield 2042
〇Hearthstone
〇Spyro™ Reignited Trilogy
〇The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition
〇Darksiders Warmastered Edition
〇Darksiders II Deathinitive Edition
〇Darksiders III
〇Darksiders Genesis
〇STEINS;GATE
〇龍が如く 極
〇龍が如く0
アクション
〇バットバリアン ~太古の洞窟の謎~
〇Anarcute
〇CARRION
主人公が化け物で(逆)ホラーゲームという新しさながら、ゲームとしては意外とうまくまとまっている。
・Crushed
〇Yooka-Laylee
〇DEADBOLT
・SuperEpic: The Entertainment War
〇Kingdom Come: Deliverance
AAA級のゲーム。Skyrimにも匹敵するレベル。しかしながら独自性もあって、プレイフィールは異なる。
〇Super Meat Boy
言わずと知れた高難易度ゲーム。高難易度ながらにストレスを感じさせない、まさに一つの完成形。
〇Noita
〇Slap City
Ludosityによるス〇ブラ的オールスターゲーム。ストーリーの秀逸さはそのままに、キャラクターがうまく生かされている。
〇Axiom Verge
〇Axiom Verge 2
メトロイドヴァニアの面白さが詰まった作品。特に2は素晴らしい。
〇Super Magbot
〇Pumpkin Jack
・Conga Master
・Drawn Down Abyss
〇HoPiKo
アドベンチャー・RPG
〇In Other Waters
見下ろし視点で、間接的に風景を感じ取るという、新しい表現のアドベンチャーゲーム。Republiqueなど、近年出てきた新しい視点のゲームはどれも素晴らしい。
〇The Almost Gone
・SIMULACRA
〇パズル探偵スカウト
〇Grim Fandango Remastered
〇Creaks
〇Happy Game

Amanita Designらしさが満載のゲーム。どことなく不気味で、でも先が知りたくなる。パズル性も十分。
〇The Magic Circle
〇Finding Teddy
〇Monster Sanctuary
〇Quern – Undying Thoughts
〇INFRA
〇There Is No Game: Wrong Dimension
「ゲームはない」から始まる壮大な冒険。笑いあり涙あり、様々な世界を冒険した果ては・・・
・Wrongworld
〇Carto

地図をパズルにしたアドベンチャーゲーム。ストーリー展開も良く、終始楽しい気分でプレイできる。
〇Haven Park
〇My Brother Rabbit
「子供の視点」であるが故の感動。ゲーム性も十分に高い。
〇Dagon: by H. P. Lovecraft
〇Turnip Boy Commits Tax Evasion
ゆるい見た目なのに「脱税」を扱い、シリアスだかなんだかよくわからない展開を見せるも、ゲームとしては割としっかりゼルダライクなゲーム。
シミュレーション・ストラテジー
〇Pinball FX3
〇Descenders
エクストリームスポーツとしても有名なダウンヒルなど、マウンテンバイクをテーマにしたゲーム。難易度は高いが、爽快感は素晴らしい。
〇Ratropolis
〇Sid Meier’s Civilization® VI
言わずと知れた、歴史をテーマにした4Xストラテジーゲーム。初心者から上級者まで、誰でも楽しめる難易度設計が素晴らしい。
〇Crusader Kings III
〇Europa Universalis IV
〇Victoria II
〇Hearts of Iron IV
〇Stellaris
Paradox Interactiveによる、Civ6とは真逆に人を選ぶ超高難易度ながら非常に深いストラテジーゲーム。特にSteallaris以外は歴史をテーマにしており、ハマる人にはハマる。
〇Field of Glory: Empires
〇Turmoil
〇Cookie Clicker
一世を風靡したCookie ClickerのSteam版。ちなみに管理人は未だに焼き続けている。全実績解除は(デバッグとかチートとか使わない限り)まだまだ先になりそうだ。
〇Dicey Dungeons
〇Card City Nights
〇Card City Nights 2

Ludosityによるカードゲーム。2つともルールが違って面白い。もちろんストーリーもLudosity節がさく裂している。
Co-op
〇Operation: Tango
エージェントとハッカーに分かれてプレイするCo-opゲーム。言葉でうまく伝える系のゲームだが、題材が良く、新鮮さがある。
〇We Were Here
〇We Were Here Too
〇We Were Here Together
VR
〇I Expect You To Die
ネタ性もありつつ、パズル自体はそこそこに難易度があって、また着座でプレイできるため、VRゲームをそこまでプレイしたことがない人でも楽しめる。
〇Scanner Sombre
終わりに
以上で、管理人が2021年にプレイしたゲームの紹介は終了となる。振り返ってみると、1年の間に100本以上のゲームをプレイしたというのは、自分自身でも驚いた。
今年は、PS5の抽選に何度も応募するも未だ当たらず、PS5でプレイしたいゲーム(ラチェクラとかスパイダーマンとか)もあるので、気長に当たるのを待つ日々である。来年こそはPS5を手に入れ、最先端のコンソールでの体験もしたいところだ。
それでは、来年もよろしくお願いします。