
アメリカのゲーム開発スタジオ、Valveによるゲーム「Portal」の紹介。
一言で:Portalとは
ポータルを活用した名作一人称視点アクションパズル
概要
- ジャンル:3D一人称視点アクションパズルゲーム
- 開発者:Valve
- リリース日:2007年10月10日
- 価格:通常時600円、セール時60円、Xbox 360版1,543円
- プラットフォーム:Steam、Xbox 360
- 日本語:有
- マルチプレイヤー:無
- コントローラー:使用可
- プレイ時間:3~4時間
物語性 | ★★★★★★ |
ゲーム性 | ★★★★★★ |
難易度 | ★★★☆☆ |
コスパ | ★★★★★ |
美しさ | ★★★★★ |
こんな人にお勧め
- パズルゲームに拒否感のない人
ネタバレなし解説
ゲームについて、以下ストアページより引用。
Portal™ は Valve が新たに開発した、シングルプレイ専用の新感覚ゲームです。ゲームの舞台は謎に満ちた Aperture Science 社の研究施設です。独特のゲームプレイはくせになることまちがいなし。またこのゲームは、近年最高の革新性を持つゲームのひとつと評されています。(以下省略)
もはや説明など不要な超名作ゲーム「Portal」。本来であればもちろん紹介しないのだが、今回はなんといっても小粒ゲーム紹介100回目であるため、記念も兼ねて紹介。
このゲームは、管理人がSteamを導入して3つ目に購入したゲームで(最初の2つはSerious Sam)、ある意味本ブログ開設に至る原点でもあると言える。
ストーリーについては、スタート時点ではほとんどが謎に包まれた状態で始まる。ただし、ストーリー自体は非常に凝っているものとなっている。

操作について。前後左右への移動とジャンプ、しゃがみ、物をつかむ/離す、そして左クリック/右クリックでポータルの射出となっている。
ゲーム性について。基本的には、部屋の謎を解いて先へ進むの繰り返しである。
このゲームで重要になるのは、「ポータル」である。ポータルは、青とオレンジの二色で構成されており、この2つの間を行き来することを活用して先へ進むことになる。単純に普通ではたどり着けない場所に行くのにも使えるが、その活用方法は非常に豊富。具体的にはプレイしてもらいたい。
このゲームについては、「Steamを導入したらとりあえず買っておけ」と言われるほど、基本的には誰にでもおすすめできるようなものとなっている。実際、当ブログを訪れる人のほとんどはプレイ済みであろう。もし、プレイしたことがない人がいるのなら、「とりあえず買っておけ」。
※100回記念で特別記事を書いています。よろしければご覧ください。